【中学受験】桜蔭・女子学院・国立大附属・早大附属に子ども達を合格させた税理士ママのブログ

子ども達を御三家、国立大附属、早大附属に合格させました。私自身中学受験経験者で有名私大附属校に合格。そんな経験を少しでも参考にしていただければと思い、ブログを始めました。現在は税理士をしております。個別相談も受けておりますので、お気軽にご連絡ください。

1月って休んでいいの?

今回は小学校の出席についてお伝えしたいと思います。

 

6年生の3学期になると、何人かの中学受験生は小学校を休んで自宅で勉強するようになります。

風邪やインフルエンザが流行る時期でもあり、最後の追い込みの時期でもあるため、親御さんとしては小学校より受験勉強を優先させたいと思うかもしれません。

 

私はフルタイムで仕事をしていたので、小学校を休ませるという選択肢がなく、今日も学校に行ってみんなと勉強して、遊んで、おいしい給食を食べてきてねー!という感じでした。

また、子供たちの通う小学校では中学受験をする子が多かったため、受験生本人だけでなく、受験をしない子供たちもマスクを着用していて風邪やインフルエンザが流行らないよう配慮してくれていました。

 

もちろん良好な親子関係が出来ており、中学受験の勉強を自宅でコツコツできる子であれば、ご家庭の方針で休むこともありかもしれません。もしくは急にエンジンがかかって、お子さん自身が「学校を休んでも勉強したい!」というかもしれません。

 

ですが、小学校を休んでも、たいていのお子さんは途中で勉強に飽きてしまうと思います。さらにお母様は「学校休ませてるのに何でちゃんとやらないのぉ!」となり、親子げんかのもとにもなりかねません。しかもお昼ご飯まで作らなくてはならないのです!!!

また、学校によっては正当な理由がない欠席は減点など、出席日数を重視する学校もあります。

 

1月に学校を休ませる場合には、お子さんとの話し合いを持ち、性格や影響などを考え、慎重に考えたほうが良いのかなと思います。

 

ちなみにうちの小学校では、2/1などは出席している子どもが少なかったため、みんなでフルーツバスケットなどをして楽しんだそうです!娘は、行きたかったー!とぼやいておりました。